都会で農活!シェア畑体験記 No.1~ワクワクドキドキの初回講習~

はじめに

このブログは、都会に住みながらも農と触れ合うことで毎日を楽しく過ごすことをモットーに、色々な形で農と関わる生活を実践しそれを皆さんとシェアさせて頂こうという思いのもと始めたものです!

今回の内容は、 「シェア畑」という民間の市民農園を借りて家庭菜園を行う日々を綴った日記 「都会で農活!シェア畑体験記」の第一弾です。記念すべき第一弾は、簡単にシェア畑をご紹介した後に、初回講習の内容をまとめました。初回という事もあり少々長くなっていますが、是非最後までご覧ください!

シェア畑とは?

「シェア畑」とは、民間の企業が運営している貸し農園です。貸し農園は市区町村などの組織が運営しているものもありますが、最近は民間企業が事業としてやっているケースも目立ってきていますね。私が借りている「シェア畑」は株式会社アグリメディアが開設と運営を行っています。この会社は「都市と農業をつなぐ」をコンセプトにシェア畑事業で一気に成長し、テレビ東京の「カンブリア宮殿」でも紹介されたこともある、いま注目のベンチャー企業なんです!

そんなアグリメディアが運営するシェア畑ですが、 「手ぶらで行けるサポート付き貸し農園」というキャッチコピーのもと、関東を中心に急速に農園を増やしています。

シェア畑

そんなシェア畑の魅力とは?

いったいどんな人々が借りているのでしょうか?

まずは簡単に、シェア畑の特徴や概要をご説明いたします。

シェア畑の魅力

シェア畑の魅力のその1!手ぶらで通える

自分で市民農園を借りたことがある方などは分かると思いますが、農作業を始めるうえでは必要なものがたくさんあります。

はもちろん、肥料スコップ収穫はさみレーキじょうろ支柱麻ひもマルチ寒冷紗防虫ネットに…と、とにかく資材を含めると色々なものが必要になるのですが、初心者は何を買えばいいのか分かりませんし、それを自宅やホームセンターから自分の畑まで持ていくのも一苦労なんです。

しかし、 シェア畑ではそれら野菜作りに必要なものがすべてそろっています!なので、利用者は長靴と手袋だけ持っていけば作業ができるのです!

シェア畑

シェア畑の魅力その2!バックアップが厚い

いざ自分一人で野菜作りを始めようとなると、 初心者はまず何をどうしたらいいのか全くわかりません(笑)

それこそ家庭菜園の本は山のようにありますし、今の時代はネットで検索すれば大抵の情報は手に入りますが、それすら大変という方も少なくないと思います。

また、なんとか始められたとしても野菜がうまく育たずに途中で投げ出してしまうこともありますよね。

そんな方でもシェア畑さえ借りられれば、 すぐに!確実に!楽チンに!野菜作りを楽しむことができるのです。

なぜなら、 シェア畑には週に4~6回、栽培経験豊富な菜園アドバイザーが勤務しているから。初回はアドバイザーによる講習からはじめられ、その後も分からない事は何でも聞けるのでどんな方でも気軽に畑作業ができ、収穫の楽しみまでたどり着けます。

また、定期的に実演付きの講習会を開催されているのも心強いポイント!講習会に参加することで実際の作業工程をより深く理解できるだけでなく、講習会の後もアドバイザーが巡回しながらアドバイスするので、誰でも迷わず作業を進められます。

シェア畑

シェア畑の魅力その3!安全でおいしい野菜が食べられる!

どうせ自分で野菜作りをするならば、美味しいのはもちろんですが、やはり安心安全であることも大事なポイントですよね。

シェア畑では 殺虫剤などの化学農薬は一切使いません。なので、収穫した野菜は大人も子どもも安心してその場で丸かじりできるのです!

また、シェア畑では 化学肥料は使用せず、牛糞・鶏糞たい肥や油かすなどの有機質肥料を使用し自然の力を利用して野菜を育てるので、旨みがギュッと詰まった野菜が収穫できちゃうのも嬉しいですね。

そもそも、通常、市場に出ている野菜は少なくとも収穫から3日以上経っており一番おいしい時の少し前に収穫しますが、シェア畑では 一番おいしい時に収穫してそのまま食卓に並べる事ができるので、美味しくないはずがありません(笑)

シェア畑

ちなみに、シェア畑には水道や井戸が設置されているので、水やりや野菜・農具の洗浄が手軽にできて、帰りの手洗いや靴の泥落としもできるので気軽に来園することができ、ほとんどの農園には簡易トイレ・休憩スペースも設置してあるという至れり尽くせりの待遇!

いざ、無料の見学会へ!

いかがですか?誰でも簡単に楽しく野菜作りが始めれらるシェア畑の魅力は伝わりましたでしょうか?

冒頭にも述べたように、都内を中心にどんどん農園数は増えているので、きっとあなたの行動範囲内にも気軽に立ち寄れるシェア畑があると思います。

見学は無料でできるので、あなたも是非一度足を運んでみてください!

今日の作業

さて、前置きのシェア畑の紹介が長くなりましが、今日は待ちに待った 初回講習の日!

天気は雲一つない快晴で、まだ3月なのに春の到来を感じる気候で、温かすぎず寒すぎずの、太陽の温もりを感じられる絶好の農作業日和!おのずとテンションが上がります(笑)

シェア畑

初回講習開始まで時間があったので、まずは畑をぐるりと一周。先輩の利用者の皆さんが栽培されている野菜の状態を見て回りました。この農園は土の状態が良いようで、みなさん立派に野菜を育てられており、中には成長しすぎて ビニールを突き破る勢いの葉物たちも!(笑)

シェア畑

そんな風にして畑の野菜を見回りつつ、シェア畑では 自分の区画にオリジナルの農園看板をつけることができるのですが、どんなデザインにしようかと悩み中の私は先輩方の看板を見てアイディアを練ります。こだわる方はとてもこだわっていて、自分の中で妄想ばかりが膨らみます(笑)

シェア畑
シェア畑

そんなこんなしていると、初回講習の開始時間。この日は簡単な利用事項の説明のあと、菜園アドバイザーの都築さんの指導のもと、畝づくり、支柱たて、小松菜の収穫をします。ちなみに私以外にもう一組、おばあさん・お父さん・娘さんの親子3代にわたって来園されていた方がおられました。

早速まずは畝づくりですが、「見るは易し、行うは難し」の名言通り、初心者の方々は菜園アドバイザーのかたのようにはなかなかできません。鍬を振るのにも一苦労。コツは腕の力ではなく鍬の重さを利用することというアドバイスを頂いているも、思うように土がほぐれません。しかも慣れないうちは意外と体力を使うため、悪戦苦闘する間に気づけば軽く汗ばむほど。そんなこんなでなんとか畝が完成すると、 まだ野菜を植えてもいないのにすごい達成感が味わえます!(笑)

シェア畑

その後は、事前に菜園アドバイザーが植えてくれていたスナップエンドウの支柱たての作業。支柱を刺すのは簡単ですが、その後の誘因用の麻ひも張りが意外と頭を使います。どのように巻いたらちゃんと固定されて、かつエンドウが絡みやすいのか。もちろん、アドバイザーの方が親切に教えて下さるのでそれほど大変ではないのですが、普段はやらない手足を使った作業は 固くなった頭の良いストレッチになる気がしますね。

面白かったのは、私と一緒に初回講習を受けていたご家族で一番やる気があったのはお父さんだったこと(笑)おばあさんは横から口出し役で、娘さんは傍観者役(笑)もっとも、どんな役回りでも、 こうして家族の思い出を作れるのは何よりの楽しみですね!

シェア畑

そして、最後はこちらも事前にアドバイザーさんが植えてくださっていた小松菜の収穫。初回から収穫できるのは嬉しいですし、何より 次回以降のやる気にもつながり一石二鳥!

シェア畑

そうこうしている内にあっという間に講習は終わりました。

何事も見るだけなのとやってみるのは大違い!そんなことをひしひしと感じた初日でした。

次は、はたしてどんな作業が待ち受けているのでしょう?

これから農活がんばるぞ-!

都会で農活!シェア畑体験記 No.2~波乱の幕開け!?鼻水たらしながらの初回作業~

2019.03.23