農業ラジオ「あぐりずむ」~貴重な国産の生きくらげ!その魅力とは?~

あぐりずむ

あぐりずむとは?

あぐりずむとはTOKYO FMで毎週月曜~木曜まで15:50から放送される、川瀬良子さんがパーソナリティーを務める「日本の農業を応援するラジオ番組」です。放送時間は短く5分ほどで、主に全国各地の農業関連の話題を紹介する番組となっており、カゴメやJA全農がスポンサーとなっていますね。ちなみに、毎週土曜日9:30からは、20分の拡大版「あぐりずむWEEKEND」もやっているので、そちらも是非聞いてみてくださいね。

あぐりずむ

私はもともとラジオが好きで、この番組を毎日楽しみに聞いているのですが、今回はそんな「あぐりずむ」の放送内容を勝手にまとめて皆様にご紹介したいと思います!

秋田で作られる国産の荒毛きくらげの魅力とは?

今回のトピックスは、秋田県横手市で生産されている国産のきくらげに注目します!

日本ではメジャーながらもそのほとんどが外国産であるきくらげですが、横手市ではぷりぷりのおいしい国産きくらげが生産されているんです。今回あぐりずむに登場して下さったのは、秋田県横田市できくらげを生産している「高橋農園」の高橋さん

あぐりずむ

改めてですが、「クラゲ」と名前についているので海のものと思っている人もいますが、きくらげはキノコです。高橋さんが最初にきくらげ生産を始めた10年前のころは、国産きくらげの国内シェアは1%以下でしたが、最近では5%とも言われており、国産きくらげは増えているそう。

気になるきくらげの栽培方法ですが、もともとは南の温かい地域のものなので秋田でも真夏などの温かい期間であればそれほど栽培は難しくないとのこと。ただし、ちょっとでも寒くなると変形したり、ハウスを締め切ると酸欠気味になってしまって、そうなると形がゆがんでしてしまうので真夏以外は栽培は難しいらしいんです

基本的にはきくらげはハウス栽培ですが、高橋農園でもハウス内でブロック状の菌床を使った菌床栽培。無菌の状態のブロックに種菌を入れ、菌床ブロックにカッターで切り口を入れ水をかけるとその刺激できくらげができます。

あぐりずむ

きくらげには、黒きくらげ、白きくらげ、荒毛きくらげ、と三種類のきくらげがありますが、高橋農園では一番作りやすくて一番身が大きい荒毛きくらげを生産しています。荒毛きくらげは、黒色というよりは少し赤みがかった色をしており、乾いてくるくと表面が毛羽立っているような感じになるそうで、スエードのような良いさわり心地なのだそうです。

荒毛きくらげは最大15センチになりますが、収穫は10センチ前後の状態で行います。

あぐりずむ

きくらげというと中華というイメージですが、てんぷらや酢味噌和えが高橋さんオススメ調理法で、夏場は冷やし中華の具に使用すると美味しいとのこと。

生きくらげの食感は、乾燥したきくらげとは違いコリコリというよりもプルプルした食感

乾燥ではなく、生での出荷は国産ならではなので、お店で見つけたらぜひ手に取ってみてください!

あぐりずむ

とはいえ、生きくらげは中々お目にかかれないので、乾燥タイプでお楽しみ下さい!(笑)↓


高橋農園 乾燥きくらげ 50g