農業ラジオ「アグリズム」まとめ~新しい大豆飲料!「ソイコティー」とは?~

アグリズムとは

アグリズムとはTOKYO FMで毎週月曜~木曜まで15:50から放送される、川瀬良子さんがパーソナリティーを務める「日本の農業を応援するラジオ番組」です。放送時間は短く5分ほどで、主に全国各地で活躍される農業関連事業を紹介する番組となっており、カゴメやJA全農がスポンサーとなっていますね。

私はもともとラジオが好きで、この番組を毎日楽しみに聞いているのですが、今回はそんなアグリズムの放送内容を勝手にまとめて皆様にご紹介したいと思います!

大豆を焙煎した新感覚飲み物!ソイコティー

皆さんは食後や小休憩のときに飲む飲み物といえば何を思い浮かべますか?

コーヒー?紅茶?日本茶?それとも、ジュース?あるいは、プロテイン?(笑)

今日ご紹介するのは、山梨県身延町(みのぶちょう)で作られている大豆の飲み物、「ソイコティー」です。

山梨県身延町について

身延町は、山梨県の南西部に位置し、北には甲府市、東には富士山があります。面積は300平方キロメートルで、人口は1万人ほど。

特産品は、ゆば・竹炭・南天・西嶋和紙・手作りみそ・しいたけ・緑茶・ヤマメなどです。

観光地としては、富士五湖の一つ「本栖湖」があるほか、町の中央を日本三大急流の一つ「富士川」が流れています。戦国武将武田信玄ゆかりの金山や、「日本さくらの名所100選」に選ばれた「身延山久遠寺」など、豊かな自然や歴史を感じられるスポットが充実している町です。

身延山久遠寺の桜
身延山久遠寺の桜

特に、富士山の西麓に位置する「本栖湖」は、現在の千円札の裏に描かれている富士山と湖で、モデルとなった写真は、身延町にある中之倉峠から撮影されたものなんです!

本栖湖の逆さ富士
本栖湖の逆さ富士

身延町の特産品「あけぼの大豆」とは?

そんな豊かな自然と美味しい食べ物が豊富な身延町の特産品のひとつが、「あけぼの大豆」。あけぼの大豆とは、明治時代から曙地区で大切に育てられてきた種を使い、身延町内で栽培した大豆のことです。あけぼの大豆は、粒が大きくて甘みの強い在来品種なのですが、不思議なことに曙地区以外で栽培すると年々豆が小さくなるため、非常に希少価値が高く、「幻の大豆」と呼ばれています。

あけぼの大豆

今回のアグリズムに登場された身延町の地域おこし協力隊の幡野寛人(はたのひろと)さんが作られたのが、このあけぼの大豆を使った「ソイコティー」です。

コーヒーでもない、お茶でもない!新感覚の大豆飲料「ソイコティー」とは?

「ソイコティー」とは、あけぼの大豆を原料とした飲み物で、大豆の「ソイ」、コーヒーの「コ」お茶の「ティー」を掛け合わせて名づけられました。

ソイコティーは、あけぼの大豆を焙煎し粉末にしたもので、コーヒーのようにそれをお湯で溶かして飲むことができます。コンセプトは「当たり前のように日常の中に溶け込むような飲み物」。

味は二種類あり、きな粉のような甘みと香ばしさが口の中いっぱいに広がる「ナチュラル」と、コーヒーのような苦みが特徴のちょっと大人な味がクセになる「ビター」

ナチュラルorビター


1袋150g(約10杯分)で980円

気になるソイコティーのお値段は1袋150g(約10杯分)で、980円。水出しタイプは50g×2袋入りで780円です。

身延町の人たちのソイコティーに対する反応は、「新しい!」「単純に美味しい!」「ノンカフェインで嬉しい!」となかなかのようです。

「身延町の魅力は?」と聞かれた幡野さんは、「街の人々の人柄、おおらかで温かくて、自然体でいられるところ」と答えていらっしゃいました。

幡野さん

また、「ソイコティーがコーヒーやお茶のように日々の暮らしの選択肢になってほしいし、身延町を知るきっかけになったり、あけぼの大豆の保護にもつながってほしい」とおっしゃっており、今後のソイコティーの広がりに大きく期待されているようです。

皆さんもこの機会にぜひ、身延町に行ってみたり、ソイコティーを試されてみてはいかがでしょうか?

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