農業ラジオ「あぐりずむ」~放牧酪農家の農業女子に聞く!放牧の魅力とは~

あぐりずむとは

あぐりずむとはTOKYO FMで毎週月曜~木曜まで15:50から放送される、川瀬良子さんがパーソナリティーを務める「日本の農業を応援するラジオ番組」です。放送時間は短く5分ほどで、主に全国各地の農業関連の話題を紹介する番組となっており、カゴメやJA全農がスポンサーとなっていますね。ちなみに、毎週土曜日9:30からは、20分の拡大版「あぐりずむWEEKEND」もやっているので、そちらも是非聞いてみてくださいね。

私はもともとラジオが好きで、この番組を毎日楽しみに聞いているのですが、今回はそんな「あぐりずむ」の放送内容を勝手にまとめて皆様にご紹介したいと思います!

あぐりずむ

農業女子プロジェクト~放牧での酪農に挑戦!~

今日のあぐりずむは農業女子プロジェクト!今回の農業女子プロジェクトの登場人物は、富山県で酪農業を営む農業女子、「クローバーファーム」の青沼さんです!

あぐりずむ

美味しい牛乳を作るために酪農家さんは日々どのような仕事をしているのでしょうか?

クローバーファームのこだわりは放牧という点。日本の酪農のほとんどは一日中牛を牛舎に繋いでおくのが一般的なのですが、青沼さんは夫婦で牧場を始めるときにまっさきに放牧したいと思ったそう。その理由は、牛舎に常時繋ぐよりも放牧する方がストレスが少なく、運動量も増え健康にも良いという考えから。

しかし、「放牧している牛を搾乳時に牛舎に集めるのは大変なのでは?」という川瀬さんの質問に対し青沼さんは、「放牧している牛を搾乳時に集めるのが大変だと思われがちですが、牛も牛舎に美味しい餌があるのを覚えていて時間なると勝手に牛舎に戻ってくるので意外と搾乳時の牛の管理は大変ではないです」とお答えしていました。ただし、天気のいい日は牛も日向ぼっこしたいらしくなかなか戻ってこなかったりもするそうです(笑)

あぐりずむ

アオヌマさん曰く、牛がゆったりと草をかんだりしている姿を見ると自分もゆったりとした気持ちになるそうで、それがやりがいのひとつになっているのでしょう。

また、美味い牛乳をとるには牛の健康が大切であるという考えから、牛の健康管理には注意を怠りません。出荷先でも定期的に成分検査を行なってもらい数値化された状態で牛の管理もしていたり、月に一度は健康状態を把握するうえで精度の高い牛糞検定を行ってもいるそうです。

そのような数値的な管理だけでなく、感覚や体感的な観察も大事にしており、搾乳時にぼーっとしていないか、歩き方が変ではないかも常に確認したり、人工授精をするときも発情行動を見逃さないようにもしているので、毎日目が離せないのだとか。

川瀬さんは、そのような酪農家の苦労があって美味しい牛乳が飲めるのだと改めて思いましたとおっしゃっていました。

これからも、酪農家さんへの感謝を忘れずに牛乳を飲みましょうね!

クローバーファームさんの公式ホームページはこちら!